先輩社員の声

営業担当者が受注した案件の社内処理業務を行っています。具体的にいうと、仕入先メーカーへの発注業務・お客様への請求処理が主な内容です。また、内勤業務のため、社外からの問合せ、仕入先メーカーへの問合せなど、電話応対も行っています。お客様と直接お会いする機会は少ないですが、営業担当者と協力して無事に案件を終えられるように仕事を進めています。

日々、多くの案件が同時に動いています。ミスがあると案件を円滑に進めることに支障がでるため、気が抜けない大事な仕事だと思います。
お客様への納期が遅れないよう、様々な方と協力・連携をしていかなければならないことや、一つ一つ丁寧かつ迅速な対応をしなければならないことが特に大変です。その時々で優先すべきことを考え、お客様へ無事に納品できるように全力を尽くしています。営業担当者から納品が完了したとの報告をもらう時は、とても安心します。直接お客様のお声をいただくことは少ないですが、営業担当者を通してお客様の声を聞いたり、社内の担当者から「ありがとう」と声をかけてもらったりする時が、一番やりがいを感じます。

直接会話をしてコミュニケーションをとることを心掛けています。私は学生時代、オンライン授業などインターネットを通しての交流を多く経験しました。もちろん、時間・労力の削減につながるといった良い点はありますが、直接会わなければ伝わりにくいことも多くあると社会人になって強く感じます。文字だけでは伝わらないことは、会話によって意思疎通ができると、スムーズに仕事を進めることができます。
また、社内外問わず、可能な限り多くの人の役に立ちたいと思っています。そのため、常に明るく元気に仕事をすることを心掛けています。

どの部署が欠けても成り立たない、団結力と協力関係がある点だと思います。部署同士、そして個人同士でも支え合って、互いに補い合っていることを、日頃の業務を通して強く感じています。部署を問わず、仕事だけでなくプライベートでも協力・交流がある点も魅力だと思います。
「どの部署が欠けても」と述べましたが、私が所属している業務課では、誰かが休みの時でも仕事を止まらせることなく、協力して行っていけるためお休みを取りやすい環境だと思います。

様々な業界を調べて企業をよく知りましょう。私は学生のうちにもっと業界研究をすれば良かったと思いました。右も左もわからず、一人の社会人として仕事をやっていけるのか、不安を多く抱えたまま入社をしました。不安を取り除くためということも一つの理由になりますが、就職活動は社会人になるはじめの一歩となります。わからないことが多く、踏み出すには勇気がいりますが、今映像センターのＨＰを見ていることも、大事な行動の一つです。ぜひ、常に積極的な行動をすることを心掛けてください。この経験がこれから先、皆さん自身の力となるはずです！