
株式会社映像センターは1968年、フィルム映写機やその周辺機材等の販売から事業をスタートさせました。その後、イベント映像・システム販売・製品輸入の3つをビジネスの柱とし、商号であるAudio Visual Communications(AVC)の専門企業として、様々な場面で映像・音響を用いたコミュニケーション空間を提供してまいりました。
AV機器を取り巻く環境は、技術の発展や社会の変遷とともに大きく変化しています。近年は技術の発展に伴って、単にAV機器を提供するだけではなく、AV機器を駆使して"どのような空間を提供できるのか"が重要になってきました。AUDIO・VISUALがもたらす効果は今や企業活動や文化活動に欠かせないものです。そのような中、当社は「AVC Systems For Better Communication」をスローガンに、いつの時代も"お客様へより良いコミュニケーション空間を提供すること"を芯に据えて事業に取り組んでおります。
2025年2月には東京の本社オフィスと機材倉庫を統合し、新オフィス(AVC SQUARE)へ移転いたしました。テクニカルの会社として、人と機材が同じ屋根の下に在ることには大きな価値があると信じております。職種や部署を超えたコミュニケーションでより一体となれるオフィス、AV機器の管理・検証・技術習得のための充実した設備など、今まで以上に社員が様々なことにチャレンジできる環境を整えました。社内環境や業務効率の向上により、お客様へさらに良いサービスを、スピード感を持って提供してまいります。
これまで映像関連事業のプロフェッショナルとして走り続けることができましたのも、ひとえに皆様のご支援とご愛顧の賜物です。心より御礼申し上げますとともに、今後も末永いお付き合いのほど、何卒よろしくお願いいたします。