採用担当者より

誰かに何かを伝えたい───。

人類の誰もが持っているこの基本的な願いは、テクノロジーの進化によって大きな力を得て、世の中を急速に変えつつあります。

映像センターは、このようなコミュニケーションをより良いものにしていくために、 最新のテクノロジーや機材をどう活用すればよいのかを考えてお客様に提案し、 必要なハードウェアやソフトウェアを販売/レンタルしています。

いわば「伝えたい」という願いを具体的に実現できる「場」を創り上げていくことが、私たちの仕事です。

その活躍の場は、エンターテインメントからビジネスや教育まで、今まさに限りなく広がり始めています。

「人材」=「人財」

映像センターでは、社員ひとりひとりのことを"資源性"をもった「人材」=「人財」ととらえています。
人材採用・能力開発、そして人事のプロとして、 私たちは、担当職務を通じてココロの中のお楽しみ箱にひとつひとつ大切にしまっているモノがあるんですが、 皆さんはそれが何だと思いますか?
それはですね、"縁"あって当社に入社し活動することになった社員ひとりひとりが、1年目は1年目なりに、 2年目は2年目なりに、そして3年目は3年目なりに...とお客様の"こころ"を動かし 「映像センターファン」を増やす活動をのびのびと行っている姿や声なんです。

みんながそれぞれの持ち場で"資源性"を大いに発揮して...という意味では、確かに当社は「個性派集団」といえます。
しかし、ここで間違えてはいけないのは「個性」を発揮させるその前に、 もっと大切なことがあるのをしっかり認識すること...。
それは、基本がしっかり身についているかどうかです。基本・基礎をないがしろにして「これが私の個性ですから...」は通用しないのです。 映像センターでは、入社後まずその「基本・基礎づくり」に丸1年かけています。

「映像システムプランナーの集団」映像センターをお客様は、きっとそういったところも含めてしっかり冷静に見てくださり、 会社というより「ヒト」を評価くださっているのではないかと私はつい思ってしまうのですが、果たしてどうなんでしょうね?
知らないことがわかること。
頭でわかったことが実際できるようになること。
そして、できるようになったことが実務としてさらに磨きがかかってまわりに歓ばれること。 さらにその歓びがどんどん広がってゆく...。
当社の社員はみんな社内外で人気者です。正直言ってみんな忙しいです。でも「心」が「亡」びてはいない...。
事実、忙しいことなどを理由に退職する社員が極めて少ない会社なんですよ。 皆さんはその秘密がどこにあると思いますか?映像センターのホームページ以外の情報収集に自らの貴重な時間を割いてくださったら、その辺の何かを感じ取ってもらえるかもしれません。

それら情報の中から皆さんが感じたこと...。機会があれば、むしろ是非私たちに聞かせてほしいと思っています。

株式会社映像センター 管理企画室 人事課 採用担当

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