納入事例
大規模・多地点制御遠隔講義システム
従来から活用頂いている大規模遠隔講義システム・予約システムの機能を維持しながら、各拠点の映像音響機材をリニューアルしてシステムをレベルアップ
各大学ごとにシームレスなビデオ会議活用を実現
全国17の国立大学法人により構成される「6連合農学研究科」
遠隔講義の予約・システム電源立ち上げなどが自動化された大規模遠隔講義システム
東京農工大学が中心となって運営されている「多地点制御遠隔講義システム」は、連合農学研究科を構成する各大学に遠隔講義用の専用拠点端末を設置し、全大学での一斉講義や、特定複数大学での双方向講義を実施しています。
教室同士を接続してつくる「会話の双方向性」
「現在運用している多地点制御遠隔講義システムは、学生が個人単位で遠隔講義に接続するのではなく、教室単位で接続拠点を作っているところが大きな特徴です。ひとつの教室に学生と先生が集まって、普段の授業の様に質問や会話が交わされることで、人と人による直接的なアクティビティがアップする。そのような「教室同士」がオンライン上で繋がることが理想的。オンライン授業は「会話の双方向性」が本質的に一番重要なことだと考えています。(東京農工大学 船田教授)
システムを活用頂いている先生方に、活用状況についてお話をうかがいました。
ロングインタビューが掲載された事例リーフレットをご覧ください。
システム販売事業部
首都圏 TEL:03-3527-8660
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